こんにちは、ラルフです。

先日、Canvasさんと一緒に熊本県にある小学校でMinecraft Educationを使ったワークショップに参加させていただきました。

自分の役割は子どもたちが入ることになるワールドに熊本城を作るということです。

熊本自身での復興支援の1つとしてこのワークショップは企画され、一部が倒壊してしまった熊本城をワールド内で作り、その周りに建築をしてもらおうと言った感じです。

ワールド作成関係で技術的なチャレンジがありましたが、それはまた別の投稿で行おうと思います。

今回はそのWSで感じたことについてです。


今回、WS内では子どもたちに「未来の職業」と言ったテーマを伝え、それの働く場所をMinecraft内で作ってもらうといったものでした。

もともとPE版やWii版などで触っていた子が多くいたので、建築自体は凄くスムーズに行ってくれていました。

自分が感じたのは、作られた建物が非常にユニークであったという部分です。

テーマは上の通りですが、事前にどんなものを作るかのチェックはしていないですし、建築途中にテーマを変えさせるような誘導は行いませんでした。

作ってくれた建物としては、普通のコンビニや花屋もあれば、水を売るお店、避難所というものもありました。

また、ある子はみんなが作った建物をつなぐ道を作っていた子もいました。

元のテーマからは多少なりとも離れてしまっているものはありましたが、沿わなければいけないという制限を課さなかったからこそ出来上がったものだと考えています。

一番低い学年で小学3年生であった今回のWSですが、言葉で全てを伝えようとすることが完ぺきにできる年齢ではないですし、普段は内向的であまりしゃべらない子も居たことでしょう。

なんでこのお店を作ろうとしたのかといった質問を何人かにしていましたが、「なんとなく」という解答も少なくありませんでした。

しかし、作られた建物は、その子が何かしら考えて作ったものであるし、言葉でうまく表現ができない何かしらの思いがあってその建物を作ったのだと自分は感じています。

思っていることをつらつら書いていたらうまいまとめ方は思いつきませんでしたが、自分が表したいものをまさしく形にできるというプラットフォームであるMinecraftは可能性がまさしく無限大にあると感じています。

今回のWSではMinecraft Educationを使用しましたが、まだ使い方がいまいちわからない人も多いと思います。

自分もいまいちわかっていません。

しかし、今回のWSで新たな可能性が一つ増えたのではないかなと感じています。

Minecraftははじめはただのゲームとして初め、次にModdingを通じてプログラミングの知識を得られ、Moddingを通じてプログラミングを教え、とそろそろ7年ほどMinecraftと関わってきたわけですが、まだいろいろな可能性を秘めているようです。